防犯カメラと庭園鉄道

 2017年の12月から、庭に防犯カメラを4台設置してあります。主な目的は、防犯と言いたいところですが、本当の目的は部屋にいながら庭園鉄道を楽しむことです。庭園鉄道と防犯カメラの組み合わせはおすすめです。

 写真にあるように、2台のディスプレイを縦に置き、下のディスプレイに4台の防犯カメラの映像を映しています。防犯カメラは、庭の線路に死角が無いように配置してあります。3台のカメラは3方向から庭全体を見渡すように、1台のカメラは、地面近くに置き、カメラに近づく列車をアップで見ることができるように配置してあります。上のディスプレイは、MTS(Multi Train System)をコンピュータから制御するための、ソフトウェア Stellwerk Easy です。

 こうすることで、庭に出ても、部屋にいても走行の様子を楽しむことができます。暑い夏は冷房を、寒い冬は暖房をつけながら、部屋で音楽を聴いたり、パソコンを触ったりしながらの走行を楽しめます。

 カメラは、部屋の窓から眺める視点、そして、庭に出て列車を眺める視点と異なるように配置してあるので、映る映像はそういった意味でも楽しめます。

 また、今の防犯カメラは、タブレットやスマホから映像を見ることも可能です。ですので食卓などいろいろな場所で、走行風景を楽しむことができます。 

 屋外(庭)への防犯カメラの設置で、悩んだところは電源の確保でした。実は、走行風景を映すカメラを探していたら、PoE(Power over Ethernet)を見つけました。 PoEとは、 イーサネットのカテゴリ5以上のLANケーブルを通して、電力を供給することができる技術です。つまり、LANケーブルがあれば、カメラに電力を供給し、あわせて、映像の信号のやりとりができます。カメラには、防水キャップ付きの10m,15mのケーブルが付属していましたので、これで、庭に配線しました。

 部屋から庭にLANケーブルを引き出すには、次の2つのエレコム製品を使いました。

エレコム LANケーブル 0.5m 屋外対応 すきま用 アルミ強化 CAT5e準拠 シルバー LD-VAPF/SV05
エレコム RJ中継コネクタ CAT5e 簡易防水テープ(屋外対応版) LD-VAPFR/RJ45WP