2輌のNicki & Frank S Narrow Gauge Locomotive with a Tender

日記

我が家には、2輌の「Nicki & Frank S Narrow Gauge Locomotive with a Tender」があります。今回は、両方を一緒に走らせてみました。まずは、並べてみました。

左側が20261、右側が24266です。左側は金色のパーツが多く使われてり、右側は、黒のパーツが多く、ライトの部分は銀色になっています。また、棒状のパーツは20261が金色、24266は赤色です。

 横に並べてみました。

LGBの機関車は、同じ筐体の機関車でも、発売された時期により、本体やパーツの色が変わっていることがあります。また、アナログ仕様とデジタル仕様(デジタルの中でもMTSとmfx)、サウンド付き、サウンド無しなど色々あります。

20261については、デコーダーを後付けしたり、スピーカを組み込んだりする様子を旧の庭園鉄道日記に掲載してあります。http://www.ttnet.org/mt/mt-search.cgi?search=20261&IncludeBlogs=2

走行風景です。

今回、24266に引かせた客車は、LGB 31330 SBB Brünigbahn Passenger Carという3軸の客車2輌と、郵便車(型番不明)です。この3軸なのですが、カーブやポイントで脱線しやすいです。今回は、脱線する場所が上の写真のカーブでした。線路が少しカント(傾き)がある状態でしたので、それを水平に直したら、解決して脱線しなくなりました。

下の写真をみるとわかりますが、3つの車軸と連結器が繋がれており、協調して動くようになっています。これが、うまく動かないと脱線してしまいます。

あと、今日の運行の様子の写真を載せておきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました